冷え性に効く入浴方法

冷えた身体を最も効果的に温める方法として、入浴があります。

お金をかけずに冷え性を改善させることができるとして、冷え性の方が行っている対策の中でも一番多い改善方法ではないでしょうか?

特に半身浴は、多くの女性の方に指示されている冷え性対策です。

しかし、半身浴も間違ったやり方で行うと冷え性を悪化させてしまう原因となりますので、正しい半身浴方法をしっかりと心がけることが大切です。

半身浴で、ポカポカ、スリムに!

半身浴を行うと血行が促進され、新陳代謝が高まります。これにより太りにくい体になることが出来ますのでダイエットにも効果的です。また半身浴では毛穴が開きやすくなり、大量の汗をかくことで、毛穴の汚れをすっきりと排出させることが出来ますので、美容にも有効とされています。

そして、半身浴は、身体の表面だけを温める普通の入浴とは異なり、身体の内部までしっかりと温めることが出来ますので、冷え性には最適な入浴方法です。お風呂から上がっても湯冷めしにくく、長時間、ポカポカ状態の体になります。継続していけば、冷え性を克服することも可能です。

(1)まずはお風呂場をしっかりと温めることから始めます。浴室内を25度以内に保つのが基本です。浴室内の温度が低いと半身浴の特徴である発汗作用が起きにくくなります。浴室内の温度が低くても血液の流れは良くなりますが、すぐに湯冷めをしてしまったり、長く入浴してもなかなか温まらない場合がありますので、まずは浴室内の温度も最適な温度に保つことが大切です。

(2)湯船にお湯を張ります。

38度~40度がベスト!

湯船の温度は、38度から40度の少しぬるいかも感じるぐらいが理想です。

熱すぎるとゆっくりと浸ることが出来ません。ゆっくりと浸るには上記の温度が適しています。また冷え性の方は体温が下がる前の午後9時頃に入るのがベストです。

熱いお風呂はNG

身体が冷えているからと温度をつい熱くしてしまうこともあるかと思います。しかし、熱い温度では身体の芯から温まることは出来ないと言います。更に冷え性が悪化してしまう原因となってしまうとも言います。

お風呂から上がると身体の表面はポカポカしていますがしかし、その状態もすぐに冷めてしまいます。入浴する前よりも冷えてしまうこともあります。

(3)湯船の量は、みぞおち辺りまでが基本です。

(4)両腕は湯船につけないのが基本。上半身に水圧を与えないようにしましょう。上半身が濡れることで水分が蒸発して身体の熱を奪います。そして、なかなか体は温まっていきませんので、注意しましょう。

(5)湯船に蓋をするとスチーム効果となり、より体が温まっていきます。

ふたをしないと湯船の温度はどんどん下がっていきますので、蓋をするのがお勧めです。

より体を温めるポイント

湯船にしょうがやビワの葉、どくだみ、天然塩を入れると尚、良いでしょう。

特に塩には、体から毒素を取り除き、体をしっかりと温める作用があります。

半身浴の後に天然塩で体をマッサージするのもお勧めです。血行を促し、体を温め、新陳代謝や内臓の働きが高まります。

このページのトップへ